押しやすい印鑑

自分は印鑑を押すのが下手だなと思っている人いませんか?慎重に押したつもりなのに端っこがちゃんと映っていなかったり手元がブレて二重押しみたいになってしまったり。はたまたまっすぐ押したつもりなのにいつも斜めになっていたり。実はそういっている私が正にそれでいつも失敗していたりします。時間を掛けて慎重にやってもうまくいかないのは自分だけのせいなのでしょうか?確かにコツを掴めば上手に押せるようになるものですが、他に上手に押す方法はないのでしょうか。実は印章によって押しやすさは違ってくるのです。印鑑の大きさなどでも違ってきますし、印鑑の素材である印材でも押しやすさは違ってきます。プラスチックのような素材や木製の軽いものよりもずっしりとしたある程度重さのある素材の方がしっかり押せますし、よく朱肉になじむ素材の方が綺麗にはっきりとした印影が出ます。また、印鑑の大きさにもよることがあります。細すぎるものは手元でブレやすいものです。斜めになってしまう点はどうでしょうか。印鑑には上を示す印(アタリといいます)がついているものとついていないものがあります。アタリがあるとどちらが上かすぐにわかるので傾かずに押しやすいと思うことでしょう。まあそれが普通の考え方なのかもしれませんが、実はアタリがついていない印鑑の方が成功し易いかもしれないのです。何故ならどちらが上になるかを押すたびに印面を見てしっかり確認するからです。一見印がある方が上手に押せそうな気がしますが、それよりも押す人の意識の方が重要なのです。また、印面を確認して時間を掛けて押すことでこれから結ぶ契約を本当に良いものかを少しだけ確認する時間ができるのもメリットとなります。これらのことを考えて自分にとって一番押しやすい印鑑を選ぶようにすればきっと綺麗に押せる良い印章と出会うことができるはずです。