Top / 3Mix―MP法
3Mix療法™は、う蝕の治療法の一つである。正しくは病巣無菌化組織修復療法3Mix法™といい、3Mix法™とも言う。細菌を殺す三種の抗菌剤(3Mix)とマクロゴール(M)・プロピレングリコール(P)の軟膏を混合することからこの名がついた。
新潟大学星野悦郎教授の研究によって病巣の無菌化が成功し、宮城県仙台市の歯科医である宅重豊彦氏が確立した。
読売新聞より引用 †
「痛くない」「削らない」「麻酔が要らない」「1回の治療で済む」…。歯医者さんが苦手の人にとって、まるで夢のような虫歯の治療法が最近注目を集めている。
これは、病巣部の細菌を殺して無菌化し、組織の自然修復を促す治療法の一つで、「3Mix法™」と呼ばれる。3種類の抗菌薬を粉末にして、MPという基剤と混ぜてペースト状にし、それを虫歯の穴に置いて、上からセメントなどで密封する。すると、基剤から抗菌薬が少しずつ放出されて歯の隅々にまで浸透していき、歯全体を無菌化する仕組みだ。
この病巣の無菌化により、生体の自然治癒力が発揮され、病巣の組織は数日から1カ月ほどで修復されてくるという。3Mix法™の開発者の一人であるタクシゲ歯科医院(仙台市泉区)院長の宅重豊彦氏によれば、レントゲンでは最初は黒く写っていた虫歯の病巣も、カルシウムが沈着してくるため、だんだん白くなってくるそうだ。この結果、数カ月程度で、軟らかい病巣をまた硬い歯質に戻すことができる。
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Last-modified: Tue, 23 Jan 2007 18:05:30 JST (1112d)
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